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Seasonism Season3

PCを新調したら最初にやりたいこと

家族のためにノートPCを購入したので、件のPCが届くまでに、
最初の電源投入時にやっておきたいことをちょっと考えてみる。

  1. リカバリーディスク作成
  2. Windows Updateの実行
  3. Windowsサービス一覧の出力 (cmdで「sc query state= all > 任意のテキストファイル)
  4. レジストリ全体の出力

すぐエロサイトの不正プログラム(ボクはこれを断じてウイルスとは呼ばない)で
PCぶっ壊す人が使うため、このあたりは押さえておきたい。
レジストリのバックアップは、異常部分を場当たり的に削除するために、
後の比較参照用に出力しているだけであって、電源投入時のレジストリに戻す(戻せる)わけではありませんが。

ブラウザのインストールだとか、ウイルスソフトのインストールだとかは、
個人の責任で使ってもらうのでボクはもう関与しない。
忠告すればするほど、ボクの言っている通りにはならないのだから、
本人自身に何度も泣きを見てもらえばいいだけの話。

ただ、このPCのせいで 、家庭内に構築しているネットワーク全体に被害が出るのは防ぎたいので、
早急にそのあたりの対策は取ろうと思います。
簡単なフィルタリングソフトを入れてみるとか、ネットワークを切り離すとか。

あと早めに新しいPCで試してみたいのが、Adobe CS5の動作負荷テスト。
体験版落としてどの程度動くか/動かないかを検証して、のちのPC購入の参考にしたい。
最新のi5でどの程度動かせるのかで、自分所持のPCの選択肢がだいたい決まりそう。

3D素材 – 電マ (電気マッサージ器)

トラたま(略) つん(原作)の作成した3Dエレベーター素材です。

使用例↓
電マ使用例

たいしたこと無いですが、「それでも欲しい」という方に以下の条件で配布いたします。

  • 配布条件
    • 商業漫画・商業イラスト、および収益の見込みがある同人誌で使用する
    • 利用者が漫画家、イラストレーターである
    • 過去に 3D素材を利用した原稿を作成した実績がある

素材を利用されたい方はtwitter@nawokiまでリプをお願いします。
※当然ですがお金は頂きません。

3D素材 – 高層ホテルのエレベーター

トラたま(略) つん(原作)の作成した3Dエレベーター素材です。

使用例↓ 手前の壁は非表示になっていますが、一応展望エレベーターです。

エレベーター使用例

たいしたこと無いですが、「それでも欲しい」という方に以下の条件で配布いたします。

  • 配布条件
    • 商業漫画・商業イラスト、および収益の見込みがある同人誌で使用する
    • 利用者が漫画家、イラストレーターである
    • 過去に 3D素材を利用した原稿を作成した実績がある

素材を利用されたい方はtwitter@nawokiまでリプをお願いします。
※当然ですがお金は頂きません。

cintiqが線画表示に適さないので、一瞬だけメインディスプレイに表示するプログラム

本家とらたま袋の漫画家さんが、cintiqを使ったマルチモニター環境で作業しているのですが
「cintiq上で線画を表示すると鮮明すぎてギザギザが目立つ。
できればメインディスプレイに表示したい」
と、ぼやいていたので、久々にHSPなぞを弄って簡単なプログラムを書きました。

ほんとはコミスタの機能で、ウィンドウのクローンが表示できるんですけど、
マシンスペックの都合だったり、
(cintiqが右側なので) [メニュー] - [ファイル]の位置が左端に移動しちゃうと困ったり、
いろいろ上手い具合に行かないようですね。

さて、問題のプログラムですが、しょうもないコピペプログラミングですので、
実行ファイルではなくサンプルスクリプトとして記載したいと思います。

サブディスプレイの内容をメインに最前面&全画面で20秒間表示

HTML:
  1. #uselib "gdi32.dll"
  2. #cfunc CreateDC "CreateDCA" sptr,sptr,sptr,int
  3. #func DeleteDC "DeleteDC"  int
  4. #func BitBlt "BitBlt" int,int,int,int,int,int,int,int,int
  5.  
  6. #define NULL        0
  7. #define SRCCOPY     0x00CC0020
  8. #define CAPTUREBLT  0x40000000
  9.  
  10. // モニター情報の取得(擬似モニターを含む)
  11. #module
  12. #uselib "user32.dll"
  13. #cfunc  EnumDisplayMonitors "EnumDisplayMonitors" sptr, sptr, sptr, int
  14. #func   GetMonitorInfo      "GetMonitorInfoA"     sptr, sptr
  15.  
  16. #define FALSE                   0
  17. #define TRUE                    1
  18. #define NULL                    0
  19. #define MaxMonitors             16
  20. #define MaxRectParameters       4
  21. #define MaxParameters           5
  22. #define Prm_API                 0
  23. #define Prm_max                 1
  24. #define Prm_cnt                 2
  25. #define Prm_idx_primary         3
  26. #define Prm_ptr_rects           4
  27. // 初期化 ret = GMIinit( 最大値 );
  28. //        最大値は数えるディスプレイの最大数。1以上MaxMonitors以下の値。
  29. //        成功ならretは0以外の値、失敗なら0。
  30. #defcfunc GMIinit int max;
  31.         if ( (max <1) || (max> MaxMonitors) ) {
  32.                 return FALSE;
  33.         }
  34.  
  35.         dim  prm,    (MaxParameters + 1);
  36.         dim  rects,  ((max + 1) * MaxRectParameters);
  37.         dim  bin,    (23 + 1);
  38.         mref a_stat, 64;
  39.  
  40.         bin( 0) = 0x83ec8b55, 0x5653d8c4, 0x145d8b57, 0x28d845c7, 0x8d000000;
  41.         bin( 5) = 0x8b50d845, 0xff520855, 0x75c08513, 0xebc03304, 0xfc558b2e;
  42.         bin(10) = 0x7501fa83, 0x084b8b06, 0x8b0c4b89, 0x538b0843, 0x04e0c110;
  43.         bin(15) = 0x8b104d8b, 0x0004b9f1, 0x3c8d0000, 0x0001b802, 0xa5f30000;
  44.         bin(20) = 0x5f0843ff, 0xe58b5b5e, 0x0010C25D;
  45.         prm(Prm_API)         = varptr(GetMonitorInfo);
  46.         prm(Prm_max)         = max;
  47.         prm(Prm_cnt)         = 0;
  48.         prm(Prm_idx_primary) = 0;
  49.         prm(Prm_ptr_rects)   = varptr(rects);
  50.         ret = EnumDisplayMonitors(NULL, NULL, varptr(bin), varptr(prm));
  51.         return ret;
  52. // ディスプレイの数を取得しstatに格納。失敗は負数。
  53. #deffunc GMIcnt
  54.         if (ret == FALSE) {
  55.                 a_stat = -1;
  56.         } else {
  57.                 a_stat = prm(Prm_cnt);
  58.         }
  59.         return;
  60. // プライマリー・ディスプレイのインデックスを取得しstatに格納。失敗は負数。
  61. #deffunc GMIprimary
  62.         if (ret == FALSE) {
  63.                 a_stat = -1;
  64.         } else {
  65.                 a_stat = prm(Prm_idx_primary);
  66.         }
  67.         return;
  68. // 指定したディスプレイの、仮想画面内の座標を取得。
  69. //     ret = GMIrect(idx, rect);
  70. //       成功 : retは0以外。rectに座標を格納。
  71. //              rect(0) : 左上X座標, rect(1) : 左上Y座標,
  72. //              rect(2) : 右下X座標, rect(3) : 右下Y座標
  73. //       失敗 : retは0。    rectは不定。
  74. #defcfunc GMIrect int idx, array rect
  75.         if ( (ret == FALSE) || (idx <0) || (idx>= prm(Prm_cnt)) ) {
  76.                 return FALSE;
  77.         }
  78.         work    = idx * MaxRectParameters;
  79.         rect(0) = rects(work + 0);
  80.         rect(1) = rects(work + 1);
  81.         rect(2) = rects(work + 2);
  82.         rect(3) = rects(work + 3);
  83.         return TRUE;
  84. // 後始末
  85. #deffunc GMIclear
  86.         dim prm,   1;
  87.         dim rects, 1;
  88.         dim bin,   1;
  89.         ret = FALSE;
  90.         return;
  91. #global
  92.  
  93. // ======================== 使用例 =========================
  94. ; ウィンドウ非表示
  95. screen 0, 150, 50 : gsel 0, -1;
  96. wait 50;
  97.  
  98.  
  99.         dim rc, 4;
  100.         ret = GMIinit(4);       // 最大4画面分の情報を取得する
  101.         GMIcnt;
  102.         ret = GMIrect(1, rc);
  103.         subwx0 = rc(0);
  104.         subwy0 = rc(1);
  105.         subwxx = rc(2);
  106.         subwyy = rc(3);
  107.         GMIclear;       // 使わなくなったら呼び出す
  108.  
  109. ; デスクトップ画面のサイズでバッファ画面を作成
  110. sx = subwxx - subwx0 : sy = subwyy - subwy0
  111. buffer 2, sx, sy
  112.  
  113. ; デスクトップ画面のデバイスコンテキスト取得
  114. hdcScreen = CreateDC("DISPLAY", NULL, NULL, NULL)
  115.  
  116. ; デスクトップ画面の画像をコピー
  117. BitBlt hdc, 0, 0, sx, sy, hdcScreen, subwx0, subwy0, SRCCOPY | CAPTUREBLT
  118.  
  119. ; デバイスコンテキスト削除
  120. DeleteDC hdcScreen
  121.  
  122. bgscr 1, ginfo_dispx, ginfo_dispy, 0, 0, 0, : gsel 1,2
  123. gcopy 2, 0, 100, ginfo_dispx, ginfo_dispy
  124.  
  125. wait 2000
  126.  
  127. end

※HSPのコード表示がなかったので、表示がHTMLになってますがご了承下さい。

ある程度環境を選びませんが、当然cintiqがメインディスプレイになっていると
cintiq側に表示してしまうという、逆の動作をします。

今回参考にしたのはこちら

ですので、照らし合わせて数値などを変更していただけば
思い通りの動作になると思います。

プログラミングだかなんだかもうチンプンカンプンだーってんで
実行ファイルだけ欲しい方はtwitter@nawokiまでどうぞ。
リプが無くても泣かない。利用は自己責任。絵を描く人。
上記の条件でのみ配布いたします。(簡単にでよければ改変可能です)

絵を描かない人は……多分スクリプト目的でいらっしゃったと思うので
上記のサイトを熟読して自己解決して下さい。きっとボクよりあなたたちの方が詳しいです。

現在見ているページをサブウインドウで開くブックマークレット

調べたら無かったので初めてブックマークレットなるものを作ってみた。
このページをサブウインドウで開く

JavaScript:
  1. javascript:window.open(location.href, "window_name", "width=800,height=600,scrollbars=yes");

JavaScript全く分からないので、サイズ指定しなくて済む方法がわかりません。
800*600ででかすぎる場合は適当に弄ってください。

「サブウインドウ」という呼び方は共通だと思うけど、調べ方が悪かったのかな。
Chromeで動作確認。他はシラネ

特定のカテゴリのみ除去して表示

かねてより日記をHomeに表示しないようにしたかったのですが、
今回修正を加えてみました。トラたま袋同様、変更箇所を忘れないためにメモ。

参考URL:WPカスタマイズ講座

トップのメニューにカテゴリー「日記」を追加して、日記はそっちから表示するように。
新着記事やRSSには引き続き表示されるようになっています。

編集方法改善その1

年も変わったので、久しぶりにトラたま袋の更新作業に入る。

トラたま袋で使用しているPianoBlackのテーマは、
オプションでそこまで深く設定できないので、いじくるとなるとソースから変えないといけない。

そんなわけでテスト用のWPをサーバーに入れて、改変していたみたいなんだけど、
あまりに時間が経過していて改変が把握できない。これでは一からやり直し。
こりゃいかんということで、変更箇所を細部まで書き残すことにしました。

まず現状問題となっている「同人活動の更新がシンプルにいかない点」の改善。
ページの親ページから子ページを読み込んで、自動的に連結表示したい。

親が「同人活動」の子ページ「活動予定」「新刊」「既刊誌」、
さらに「新刊」「既刊誌」の子ページである『各同人誌のタイトル』を
とりあえず改ページ無しで「同人活動」のページに一括表示する。

同人活動
<説明文があれば表示>
―活動予定
 <活動予定の本文>
―新刊
 <説明文があれば表示>
――「タイトル1」
――「タイトル2」
―既刊
 <説明文があれば表示>
――「タイトル1」
――「タイトル2」
――「タイトル3」

……のような構造を「同人活動」のページに表示出来るようにしたい。
が、これは修正箇所がかなり多くなるので後回し。(ToDo)
とりあえず、ページメニューの子ページがポップアップ表示に固定される点の改善から。

PianoBlackではポップアップメニューの深度が設定できないので、自前で編集します。

header.php、ID:pngfix-rightあたりを参照。
wp_list_pages(またはwp_list_categories)があるので、
depthを適切な値に設定。(PianoBlackの標準は0)

これだけ。その2へ続く。

ComicStudioEXでBambooのTouch機能を使う覚え書き。

なぜか非対応なComicStudioEXでBambooのTouch機能を使う覚え書き。

  • C:\Program Files\Tablet\Pen (※Pen&Touchの場合)
    にあるAppGestures.xmlをnotepadで開く。
  • 下の方にComicStudioMini用の設定があるので("Comic"とかで検索すると楽です)
    <ArrayElement>~</ArrayElement>ごと真下にコピペ。cs_mini→cs_exに変更。
    なお、この<ArrayElement>~</ArrayElement>が一つのプログラムに対する設定群です。
  • 再起動 or Pen_TabletUser.exe をタスクマネージャーから強制終了して再度実行

なぜComicStudioMiniにしか設定されていないのかはわからないけど、とりあえずこれで完動します。
各項目のamountの値を変えれば使用感の調節が可能です。
値を大きくするか小さくするかすれば感度が変わるかと思います。(これは未検証なので各自いじってみてください)

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